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PURIFY

​浄化

浄化を暮らしに取り入れ、重い波動を「手放し」「心地よさ」の感情にピントを合わせることで​「自分自身を整える」

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浄化は海外では

スマッジングなどと呼ばれたりもしています。

浄化と聞くと、「宗教っぽい」とか「怖い」

といったイメージを持たれている方も

まだまだ多いことと思いますが、

初めに言わせてください。

その考え方はもう「古い」です。

私たちは日々たくさんの波動(エネルギー)を発し、

そして同時に受け取っています。

まず、波動(エネルギー)について軽く説明していきます。
人間は常に無意識のうちに波動(エネルギー)を発しています。

厳密にいうとこの世の全て(物や場所、水や空気までも)が

常に波動(エネルギー)を発信し、

受信してエネルギーの交換をしているのです。

例えば、1人でスーパーに買い物に行ったとします。
1人なので誰とも話さずスーパーを後にしたとしても、

最低でも数人と会い、同じ空間を共にしています。

 

そのことが何を意味するかと言うと、
「目に見えない所でエネルギーの交換が行われていた」

ということです。

例え、誰とも話さなかったとしても、

それらは常に働き続けています。


なので、買い物に行った後に「何か疲れた」というような

経験をされた方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

よく「オーラ」などの表現をされますが、

波動(エネルギー)の正体は、「その人の感情」です。

体というのは「受信器」の様な役割をしていて、

常に送受信が行われています(寝ている間も)。

なので、いくら自分自身が氣分よく買い物をしていたとしても、

ネガティブなオーラを纏った人が近くにいたら

それを受け取ってしまうのです。

「疲れた」という言葉は語源を辿ると「憑かれた」からきており、

「憑かれた」の意味に関しては皆さんご存知の通り、

「取り憑かれる」「憑依される」ことを指します。


そこで大切となってくるのが「浄化」すること。
「浄化」はつまり身体のリセットで、

これを日課にすることでいつでも

「整った」「ニュートラルな状態」

の自分でいることができます。

このことは心の体と魂の一致(三位一体)に深く関係しています。
常に自分自身が一致した状態でいると、

引き寄せる現実が変わっていきます。
そして「他人軸」に振り回されず、

「自分の考え」を持ち、

それを大切にすることができます。

そしてその先にあるのは・・・。

 

浄化はその一歩目と言えます。


あなたがあなた自身と一致して、

最高な未来をクリエイトしていけますように。

浄化日の過ごし方

​PALOSANT

​パロサント

主にラテンアメリカ、ペルー、エクアドルに自生する天然の香木で「Palo Santo」はスペイン語で神聖な木という意味で、

”Holy Wood”(聖なる樹)とも呼ばれ、インカ帝国では古くからアンデス地方を中心にシャーマン達が儀式や治療の際に場を清める為にパロサントを焚いて使用しており、スマッジング(浄化)により創造力を高め幸運をもたらすと言われています。

WIITE SAGE

​ホワイトセージ

主にカリフォルニアの広大な大地に自生する天然ハーブで、

古くから「けがれを祓う神聖な天然ハーブ」と呼ばれており、

高い浄化作用があります。

近年耳にすることの多くなった「浄化」というワードですが、

ホワイトセージを使った浄化(スマッジング)は、

ハーブを燻した時の煙で

空間(場)やマインド(心)やエネルギー(氣)を浄化させ、

けがれを祓ってくれ、良い氣を招き入れてくれると言われています。

 

ヨガやマインドフルネス(瞑想)を行う際にも使用する事で

高い効果が期待できます。

​EPSOM SALT

​エプソムソルト

618年(日本だと江戸時代)にイギリスのサリー州のエプソムという町で発見され、見た目が白くて塩に似ていたことから、その名がついたと言われています。

それから何百年もの間バスソルトとして使い、「心も身体も癒してくれる」ということで重宝されてきました。

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