
アパレル
apparel
ラフジュアリー
rough× luxury
ラフジュアリーとは
私たちの提案する表現方法の1つで、ラフとラグジュアリーを組み合わせた造語です。
この言葉に込められた意味
【ラフ】
現代を見た時に「お家でもラフに着れて、ちょっと出掛けるにもそのまま着ていける服があったらいいな」という私たちの純粋な想いから、
現代のファッションに溶け込みやすい形でモダンな要素を取り込み、そこに過ごしやすさを追求した「身体を締め付けない着心地」やシルエットにもこだわり抜き、「身体がストレスを感じないラフさ」を混ぜ合わせることで生まれる「贅沢」
【ラグジュアリー】
単純に高級で値段が高いことによる「贅沢」という意味ではなく、
「触れる肌に最高級の癒しを」をテーマに
生地には身体に優しいオーガニック素材の生地を採用するなど、生地からこだわり、包み込まれるような「心地良い」感触を体感していただくという意味での「贅沢」
これらを全て掛け合わせることで、
着心地が良くて、身体に負担が掛からず
更にはオーガニック素材を使用することで地球にも優しいという好循環が生まれます。
私たちはラフジュアリーを通して
日々の暮らしの中で、力を抜き、気取
らず、自然体でいることができる。
心と身体が調和した"本質的な贅沢"を共有していきます。


コンテンポラリー&ベーシック
contemporary & basic
【コンテンポラリー】
コンテンポラリーとは、先進的で固定概念に囚われていない現代的な感覚や、時代の流行を取り入れた感覚のことで「現代的」という意味です。
社会によって作られた「固定概念」に基づいて生きることこそがあなたの「幸せ」になっていませんか?
私たちは今ある「固定概念」を破壊してこそ、新たな価値観が生まれ、より皆んなが生きやすい世界になると信じています。
【ベーシック】
ベーシックは私たちの基となるもののことで、
ここでは遥か昔より変わらず現代に伝承されている伝統・文化を表します。
よく「歴史は繰り返す」などと言われたりしますが、
それなのであれば「過去を紐解けば自ずと未来が見えてくる」と私たちは考えました。
そして私たちのルーツを辿った時に、切っても切り離せないのが「伝統・文化」
ただ、「伝統・文化」と聞いて、何処か敷居が高く感じてしまったり、他人事のように感じてしまうのは何故でしょうか?
それはきっと時代の移り変わりと共に、それらの「伝統・文化」が暮らしから徐々に切り離され、それらの本質が薄れてきているからだと私たちは考えました。
「年齢を問わず、もっと多くの日本人もしくは世界中の人たちに日本の伝統文化の素晴らしさに触れて欲しい。」
でもそのためにはまず敷居が高く感じるという概念から塗り変え、「親しみやすい」にする必要があると考え、そこから生まれたのが先述したコンテンポラリーとベーシックを融合させた「コンテンポラリー&ベーシック」です。
私たちはこれまでの伝統文化のエッセンスを守り、それらの本質を共有し、そこに固定概念の型にはまらないアプローチの方法で「親しみやすさ」を加え、暮らしに溶け込ませていきます。
サスティナビリティ
sustainability
ファッション業界は石油産業に次いで、世界で二番目に環境汚染を引き起こしている業種だと言われることがあります。
私たちは従来のファッション業界の安価な商品を過剰なまでに大量生産し売れ残りを大量廃棄するという生産背景を見て、
・生産工程を透明性高くリアリティーのある情報を伝えること
・流れて行くだけの流行ファッションは、私たちの明るい未来に繋がる服にはならないこと
・地球と共存して生きることこそが大切なこと
を強く感じました。
VAGUE VAN VREEZEは衣服の生産から廃棄までの一連のプロセスにおいて必要な分だけを生産し、その後は受注販売をしています。
また地球に負荷をかけないオーガニックコットンなどの持続性の高い原料を用いた衣服の提供
再生(リサイクル)可能な資源を用いた、衣服の提供
使用しなくなった衣服のリユース・回収・買取
これらを通して、地球環境を保護しながら
人や動植物など全てが包括的に持続可能でいられる
誰も傷つけない豊かで平和な社会を目指します。
